ROAM FREE

「ここは私にとって大切な場所だ。世界中歩き回っても、これほど美しい景色に出会うことはないだろう。100マイル (160km) にわたる白と黒の石灰岩、羊や牛の群れ。かつて部族同士が山頂で戦い、この土地は悪魔の手によって形作られたと言い伝えられている。しかし、私の目に映るのは地獄ではない。どこまでも続く白い道。サウスダウンズウェイだ」 - ショーン・イェーツ

昨年の夏、4人の仲間たちがサウスダウンズウェイにツーリングに出かけました。イングランド南東岸100マイル (160km)にわたって連なる太古の稜線です。ウィンチェスターからイーストボーンまで続く歴史ある白亜質の道は、標高3,500mを超える上り坂で、車の影は一台も見当たらず、見渡す限りの丘陵が広がります。

サウスダウンズは、イギリスのサイクリングレジェンドであるショーン・イェーツのトレーニング拠点でした。イェーツは栄光の黄色ジャージ「マイヨジョーヌ」を着用した3人目のイギリス選手です。

彼の息子であるリアム・イェーツが父の伝統を受け継ぎ、サイクリング仲間のニール・フィリップス、ソフィー・エドモンソン、アンナ・マクラウドとともにサウスダウンズを疾走します。

隔離が求められるこの奇妙な時代に、この短編動画は仲間たちとサイクリングをする単純な喜びを思い出させてくれます。この喜びはしばらく記憶の中だけに留めておかなくてはなりませんが。くれぐれも、ロックダウン(都市封鎖)中はサウスダウンズへのお出かけはお控えください。太古の美しい土地は、どこへも逃げはしないのですから。

Powered by Translations.com GlobalLink OneLink SoftwarePowered By OneLink